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★新規スタッフ募集★

 

 

 

TSUBASAグループでは、新規スタッフを募集しています。

 

★看護師 (正看護師・准看護師)

 

★理学療法士 (PT)

 

★作業療法士 (OT)

 

★デイサービススタッフ (介護員、送迎員)

 

経験不問です!

パートの職員は、週1回からの勤務でも可能です。

午前中のみ・午後のみの勤務でも可能です。

多くの職員が子育てしながら働いています。

勤務体制に関しては相談の上、いろいろと融通の利く会社です。

ぜひご連絡お待ちしております。

 

お問い合わせ先

つばさリハビリ訪問看護ステーション

☎ 0422-39-3567

 

| スタッフ募集 | 11:13 | comments(0) | - |

9/13 肩に関する勉強会

 

今回も前回に引き続き、肩関節へのアプローチを勉強しました。

 

 

腕の挙げづらさの原因に、上位胸椎(両方の肩甲骨の間ほどに位置する背骨)の柔軟性低下や脊椎のアライメント異常(例:背骨が曲がりすぎている)が関与している場合もあります。

 

そのため、腕の挙がりをみることに並行し、上位胸椎の動きや硬さ、脊椎のアライメントを評価することも重要です。

 

臨床的には上位胸椎が平たん化(まっすぐ)したり、

 

後弯増強している(曲がりが強くなっている)ケースが多く、

 

 

胸椎の生理的な彎曲に近い形に整える運動療法、

 

肩関節の運動を構成する肩甲骨に対する運動療法をスタッフ同士で練習しあいました。

 

今回の学びも、利用者様にお役立てできるよう、活かしていきたいです!

 

 

| 勉強会 | 10:29 | comments(0) | - |

7/19,26 肩に関する勉強会

 

7/19,26で 肩に関する勉強会 をしました。

 

 

 

 

肩に痛みがある 

腕が上がりづらい 

手が後ろにまわりにくい

 

 

などの症状でお困りの利用者様をおみかけすることがあります。

原因は局所的な場合もあれば、全く違う体の部位にある場合も考えられます。

 

 

 

 

今回の勉強会では、腕を上げたときに痛みがあるスタッフに対し、

仙腸関節へのアプローチ で症状の改善が最も得られました。

つまり、そのスタッフの肩の痛みは、仙腸関節障害の結果として生じている可能性

が考えられ、局所のみならず全身の評価治療の重要性 を再認識することができました。

 

 

 

 

 

 

 

次回以降も、そのスタッフの経過報告と肩痛再発予防の運動療法を検討していきます。

 

 

 

 

| - | 13:06 | comments(0) | - |

7/12 勉強会

 

今回は症例報告をしました。

 

テーマは、

脳血管障害の利用者様で、

自発性、記憶といった高次脳機能へのアプローチ について意見交換をしました。

 

 

 

 

 

覚醒 は、高次脳機能の基盤といわれています。

覚醒を促すためには、オートマティックな活動 が有効とされ、その例に 歩行 があります。

今後は歩行練習にも重きをおき、動きや表情など反応を促せるかどうか、経過をみていきます。

 

 

 

日常生活動作において、

 

自ら計画、遂行し、評価 ができるのか?

あるいは、

他者に言われればできるのか?

 

などなど

 

臨床場面では、どのプロセスに障害があるのかをアセスメントし、様々な手段工夫で補ったり、機能促通をすることで、可能性を引き出していきます。

 

 

 

利用者様のQOL向上の一助となるよう、

高次脳機能に関する新たな視点や知識を活かしていきたいと思います。

 

 

| - | 09:27 | comments(0) | - |

7/5 勉強会

 

 

今回の勉強会は、訪問リハビリ利用者様の目標が達成し、訪問リハビリの卒業に至った症例

 

についてディスカッションをしました。

 

 

 

 

 

 

基本的に、リハビリテーションの目標 は、

 

 

利用者様やご家族様の愁訴、希望および担当ケアマネージャーの作成した居宅サービス計画書、

 

担当セラピストによる評価をもとに設定します。

 

 

 

 

目標が達成し、セラピストの介入がなくとも日常生活を送れる状態にまで回復された場合、

 

一例として、評価や進捗状況などを利用者様やご家族様にお伝えした上で、

 

訪問リハビリの必要性を聴取します。

 

ご意向やリハビリの進捗状況、新たな目標ができた場合はその旨も含め、

 

担当ケアマネージャーと随時共有し、今後の方向性などを相談 します。

 

 

 

 

 

愁訴が改善し、目標が達成されることは素晴らしいことです!

 

 

『無理をせず、指導してもらったことを続けていけば、これから自分だけでもやっていけそうです』

 

『心配している家族や友人にまた元気な姿を見せられるよう頑張ります!』と、

 

喜ばれる姿を拝見できることは、私達セラピストにとっても嬉しいことです。

 

 

 

 

その一方で、

 

専門職の介入が無くなることで、その後状態が悪くなってしまわないかと

 

心配にお感じになられる方もおられます。

 

 

 

卒業後も不安や心配なくお過ごしになられるかどうかを見据え、段階的なアプローチ が必要な場合も

 

あります。

 

どのような方法、流れがベストなのかは、まずは利用者様本人、ご家族様のお気持ちを汲み取ること

 

担当ケアマネージャーや他職種からのご意見も不可欠です!

 

 

 

 

つばさクリニックでは、3ヶ月に1回、リハビリ会議 を開催させて頂くこととなっております。

 

リハビリ目標、内容の見直しや進捗状況を他職種間と共有したり、意見交換をさせて頂く場を

 

新たに設けることで、多職種でより包括的に利用者様、地域を支えていけたら 

 

考えております。

 

 

 

 

 

 

| - | 11:35 | comments(0) | - |

6/21 勉強会

 

今回の勉強会では、

利用者様に関する情報共有と

前回に引き続き、下部体幹に対するアプローチの実技練習をしました。

 

 

 

身体のどこに、どのように触れると、反応や変化を感じやすく、またそれらを引き出しやすいのか

 

をスタッフ同士で練習し合い、感覚を共有しました。

 

利用者様や地域に貢献できるよう、これからも研鑽し続けていきます。

 

 

 

 

 

 

現在、訪問リハビリの新規お申し込みを絶賛受付中です。

 

リハビリが必要な方、お困りの方がおられましたら、是非ご相談下さいませ。

 

 

 

 

 

 

つばさでは、毎週水曜日18時より勉強会を開催しております。

 

外部からのご参加も大歓迎です。お気軽にお声掛け下さい。

 

| 勉強会 | 09:32 | comments(0) | - |

6/14 勉強会

 

今週の勉強会は、新規利用者の情報共有を行った後、【下部体幹筋の促通アプローチ方法】について3〜4人グループに別れて技術練習を行いました。

 

〈下部体幹〉は姿勢や動作の土台となります。

そのため、訪問リハビリにおいて利用者さまの基本動作や歩行能力、上肢機能の向上にはアプローチとして欠かすことができません。

 

今回も在宅場面を想定し、背臥位、側臥位、端座位の各ポジションで、骨盤、下肢を操作して、下部体幹の筋肉の反応を引き出す感覚を共有しました。

 

明日からの訪問リハビリに応用し、利用者さまの身体の反応を引き出せるように、セラピー技術に磨きをかけていきます!

 

 

毎週水曜日18時から、勉強会を行っております。

外部からの参加も大歓迎です。

ご興味がある方はぜひご参加お待ちしております。

 

☎0422−39−3567

つばさリハビリ訪問看護ステーション

 

| 勉強会 | 09:15 | comments(0) | - |

6/7 勉強会

 

今回は、前回の症例検討会に派生して、

 

 

 

脳卒中片麻痺の方で、麻痺側立脚中期に麻痺側骨盤の後方回旋、膝関節過伸展、足関節底屈位という現象に対し、

 

 

 

下部体幹へのアプローチに焦点を当てて、

 

治療方法の伝達共有及び実技練習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、非麻痺側下肢の側方ステップ練習で

 

『麻痺側足裏に体重がのるのを感じたら、

 

反対の足を広げて下さい』

 

 

 

 

 

 

一見シンプルな声掛けのようですが、

 

と上下肢末端部をつなぐ神経伝導路を

 

激するための大事なエッセンス

 

込められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリッジ(お尻上げ)1つのエクササイズの中でも、

 

 

 

膝の曲げ具合、足はどのポジショニング

 

でやるのか、

 

手をどこに置いてもらうのか…

 

 

 

 

などなど、些細なことですが、負荷量や目的が多様化することを

 

験者、被験者側それぞれが体験し、それらの違いを体感しました。

 

 

 

 

 

その他、

 

治療者のポジショニング、触れ方、

 

声掛けの仕方

 

など、非常に細かく学ぶことができました。

 

 

 

 

 

本ケースに限らず、

 

活かせていけそうです。

 

 

 

 

 

 

 

私達つばさは、より質の高いサービスを提供できるよう、

 

 

 

担当セラピストのみに留まらず、

 

 

 

スタッフ一同でディスカッションや実技練習を定期的に行っております。

 

 

 

 

 

 

 

これからもご利用者様や地域に

 

より一層貢献できるよう、

 

日々研鑽してまいります。

 

 

 

 

 

 

現在、訪問リハビリの

 

 

 

新規申し込み

 

 

 

絶賛募集中です!

 

 

 

 

 

訪問リハビリの必要性がある方、ご興味をお持ちの方

 

 

 

がおりましたら、ぜひお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

外部からの勉強会の

 

 

 

参加お申し込み

 

 

 

受けつけております!

 

 

 

 

 

ぜひお声掛け下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

| - | 12:37 | comments(0) | - |

5/31 勉強会

 

 

5月31日の勉強会は、 症例検討会 を行いました。

 

 

テーマは

 

 

脳卒中片麻痺の利用者様で、

 

屋外用装具歩行中に麻痺側足趾

 

巻き

 

爪の痛みにより歩行障害を呈した

 

ケース

 

 

 

についてディスカッションをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 訪問リハビリでの外歩きをいつも楽しみにされている

 

利用者様。

 

 

 

 

 

利用様に事前に了承を得たうえで、足部、装具のお写

 

真、実際の立ち座りや歩行の動画をみながら、

 

 

 

 

 

抱えている課題に対し、セラピストと

 

 

して何ができるのか

 

 

 

 

を 各セラピストによる様々な視点から、

 

 

経験談 もまじえながら、意見の交換や

 

 

治療のポイントなどを共有 しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご希望に沿い続けられるよう、次回以降のサービスに

 

活かしていきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達つばさは、より質の高いサービスを提供できるよ

 

う、

 

担当セラピストのみに留まらず、

 

スタッフ一同で 

 

ディスカッションや実技練習を定期的に行っておりま

 

す。

 

 

 

これからもご利用者様や地域により一層貢献できるよ

 

う、日々研鑽してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ぜひお声掛け下さいませ。

 

 

 

 

 

| 勉強会 | 11:13 | comments(0) | - |

5/24 勉強会

今回の勉強会はケーススタディでした。

 

脳出血後遺症による半身麻痺と腰痛を生じているケースでした。

 

利用者さまは介入当初に比べて、日常生活動作も改善し、活動範囲の拡大も図れつつあるようです。

 

今後の歩行距離の拡大には腰痛コントロールがカギとなりそうでした。

 

スタッフ同士で、腰痛の要因の検討、現在実施しているリハビリ内容の見直し、今後の方向性について意見交換しました。

 

リハビリにおいて身体機能の改善にとどまらず、利用者さまの社会的背景に考慮しながら、QOL向上についてスタッフ一同真摯に取り組んでまいります!

 

勉強会に参加してみたい!

という方、大募集しております。

外部の方、大歓迎です。

お気軽にご連絡ください。

 

毎週水曜日18:00〜19:00 

場所 つばさリハビリテーションデイサービスセンター調布

   調布市深大寺元町4-38-4 2階

 

問い合わせ先

☎つばさリハビリ訪問看護ステーション 0422-39-3567

 

 

 

 

| 勉強会 | 09:54 | comments(0) | - |

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